【子宮筋腫|女性特有の病気リスク】

4人に1人がかかるよくある病気

子宮筋腫は非常によく見られる婦人病です。

 

たいていの場合は良性で、こわいものではないですが、かかる確率が高いだけに、しっかり知っておく必要はあります。

 

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子宮筋腫とは?

子宮は平滑筋という筋肉でできています。

 

これは出産時に胎児を押し出すための筋肉です。

 

この筋肉に発生する良性の腫瘍が子宮筋腫です。

 

生理のある女性の4人に1人がかかるとも言われる、発症件数の多い病気です。

 

また、良性の腫瘍であって、がんではないので、転移したり、死に至るものではありません。

 

子宮肉腫と子宮筋腫

ただし、症状や超音波画像では区別がつかない子宮肉腫というものである場合もあるので、その疑いがないかは医師に診断してもらうべきです。

 

子宮肉腫は子宮筋腫よりはるかに稀ですが、急速に転移する危険ながんです。

 

両者を区別するには、MRI検査または手術による組織採取が必要です。

 

子宮筋腫の症状

症状は軽微、または無症状のことも多く、検診で初めて見つかることも多いです。

 

生理痛や出血量の増加が代表的な症状です。

 

出血量の増加は貧血を招きがちで、めまい・たちくらみなどの症状がよく見られます。

 

筋腫が大きくなって周囲の臓器を圧迫するほどになると、頻尿や下半身のしびれなどの症状が出ることもあります。

 

発症時期や危険因子

発症の多い年齢は、40代、30代、50代の順です。

 

子宮筋腫は、乳がんと同様に女性ホルモンの分泌と関連しています。

 

そのため、閉経を迎えると萎縮することが多いです。

 

発生のメカニズムや危険因子は不明で、科学的根拠のある予防法もありません。

 

子宮筋腫の治療

診断の結果、治療そのものが不要で放置する場合もあります。

 

特に更年期の女性の場合は、閉経とともに萎縮が期待されるので、経過観察とすることが多いです。

 

症状がある場合は、薬や手術が用いられます。

 

手術は子宮の全部または一部を切除するもの以外に、切らない新手術もあります。

 

子宮動脈塞栓術(UAE)などが代表で、これは子宮筋腫への血流を止め、栄養補給を遮断して萎縮させるものです。

 

子宮筋腫の検査

月経周期・自覚症状・不正出血の有無などを中心とする問診。

 

膣内に指を入れて筋腫のコブの有無を確認する触診。

 

この2つでだいたいわかります。

 

さらに超音波検査を行うのも一般的です。

 

また、出血量の増加で貧血が起きやすいので、血液検査で貧血の有無をチェックすることもよく行われます。

 

必要に応じてMRIやCTを用いた精密検査が行われる場合もあります。

 

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